2016年が終わって行く

2016年が終わっていく。
今年は映画館に沢山いけた年であった。新作を32本、旧作を2本見た。私にしては大変多い。
アメリカ映画はアメコミ全盛が続いている。日本映画は「シン・ゴジラ」や「この世界の片隅に」など、傑作が続いた。
「人生で一番○○をした」という体験は、その体験を含む年は、人生のどこかに必ず配置される。もう過ぎてしまったかも知れないし、そうではないかもしれない。今年だったかも知れないし、来年かも知れない。
来年もよろしくお願いします。

2014年が終わっていく

一年に一日しか書かない日記というのも、それはそれで凄いような気もする。
今年起こったことなのか、昨年起こったことなのか、分からなくなることが増えてきた。記憶の中の時系列が定まらない。
今年は身の回りで大変なことが結構あったし、時間がないと感じることも多くあった。が、思い返すと、そんなに大変でもなかった。もうちょっと無理すれば無理できるのだろう。もう少し頑張ってみるのもよいかも知れない。
今年も一年、お疲れさまでした。来年も宜しくおねがいします。

2013年12月が終わってゆく

2013年12月が終わってゆく。これをあと数十回繰り返すと我々はもうこの世にいない。人生という数十年、あるいは百年ちょっとの一瞬の重なり合いを、我々はみんなで一緒に、同時に過ごしている。変なものですね。
今年もお疲れさまでした。来年もよろしくおねがいいたします。

2012年12月になった

記録的に長い空白期間になってしまった。寒いですね。
はてなダイアリーはずいぶん使いづらくなったなと思う。そういうものに過去の自分の歴史が記述されている。色々な人に見てもらえるという利点の反面、ネット時代の日記というのは結構はかない。

2月が終わる

早くも2月が終わってしまう。小学生ぐらいの頃には、2月が(日数が少ないにもかかわらず)やたらと長く感じたような気がするのだが、あれは一体何だったのか。クリスマスやらお正月やらの楽しいイベントに体が慣れて、それで長く感じていたのか。今となってはよく覚えていない。
最近どの月も早く過ぎる。