昨晩は怖い夢を見た

あまりの眠さに久々に人間らしい時間に眠りに就いた。早い時間に眠りに就くと、意外なほど手先や足先が冷えない。驚きであった。
しかし良いことばかりでもなく、まあ早く寝たこととは関係ないような気もするのだが、久々に物凄い悪夢を見た。暗くて狭い水の底で仰向けになって沈んでいて、脱出しようと試みるが鉄の骨組みのような構造が邪魔をして抜け出せない。死ぬかと思った。夢の中の俺は異様に冷静で、別に焦ることなく身動きが出来る位置を模索していたけれど、仮に夢を見てる最中に「ああ、これ駄目じゃん。溺れ死ぬじゃん」と気づいてしまっていたら、更に最低な夢になっていたと思う。目が覚めてから怖さが増した。おお怖い