衆院選終了

自民党の圧勝と言う結果に終わった第44回衆院選。昨晩はビール飲みながらずーっとテレビの選挙番組を眺めておりました。よい見世物でした。この圧勝ぶりはほとんど「危険」と言っていい水準であると思いますが、大衆が選択を誤ったとか、コイズミが悪魔であるとか言うよりも、やっぱり民主党に問題がありすぎた結果なんだと思います。パワーバランスまで考慮して投票できるほど国民はエスパーではありませんし(そんな票の使い方を期待されても困る)、民主党にはこの結果を重く重く重く重く重く重く受け止めてもらいたいものです。共産のびると思ったんですけど全然でしたね。
選挙番組では色々と面白い風景が見られましたが、疲弊した岡田代表が口走った政権交代するためには、政権交代、するしかありませんから」と言う見事に意味のない発言にはビールを噴きました。