映画の一秒を8×6ピクセルの画像にして敷き詰める試み

小さな画像の一枚が映画の一秒で、それが横に60枚。壮観だねー。
映画の内容を知ってると、「ここはきっとあの場面だ!」なんて分かったりするのも楽しい。ソダーバーグの「トラフィック」なんかでやったら色とりどりで綺麗だろう。死ぬほど頑張れば自力で作れないこともないと思うので、あなたも好きな映画で挑戦してみてはいかがでしょう。無茶だ。
この形で映画を手元に置いとけると、楽しいのはもちろん便利なことが沢山あるんじゃないかと思います。「あのシーンって何分ぐらい続くんだっけ」なんて疑問が湧いてきてもすぐに参照できるし、通して観ただけじゃ分からない映画の構成が掴めたりもするはずだ。DVDから映画をこの形に落とし込めるソフトがあったら、多分俺は買ってしまう。一コマ8×6ピクセルじゃ使い物にならんから、解像度が選択できたりするとなお良い。鑑賞物としても楽しめるし、資料としても役に立つと思います。とても。
ここに紹介されてる映画のものは額装のプリントが買えるようだ。画質はどんなもんなんだろうね。ポスター版でも一コマ8×6ピクセルだったりしたら悲しいね。何にせよ$199.00ってのは高いよね。