マルコヴィッチ、クリムトの伝記映画に主演
マルコヴィッチ、クリムトの伝記映画に主演
「マルコヴィッチの穴」「ザ・シークレット・サービス」のジョン・マルコヴィッチが、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したオーストリアの画家クリムトを演じることが明らかとなった。タイトルは「Klimt」で、伝統やタブーを無視した作風で多くの非難を浴びながらもつねに新しい芸術のスタイルを模索しつづけた画家のスキャンダラスな人生を描くもので、監督には「見出された時−「失われた時を求めて」より−」などでもマルコヴィッチと一緒に仕事をしているラウル・ルイスが起用されるとのこと。
だそうです。顔が違うじゃん。と思ったけど、ヒゲだるま状態にすれば目と口以外はソックリかもね。
CGの力で「医学」*1がフルカラーで復活!みたいなことにならないものかと微かに期待しているのです。