ごみの中から103万円 富山市エコタウン

ゴミの中から103万円出てきたというニュース。

そんなニュースよりも驚いたのは、リサイクルに回すゴミってこうやって分別したりもするんですね、と言う事実であり(自分の住んでる自治体でこういうことをやってるのかは知らない)、俺を含めて分別が適当な大人や子供たちのために教育とか広報とか情報の開示が早急に必要なんじゃないかと強く感じた。
ゴミの分別と言えば、会社に行ってた時代は(今は無職です)不燃ゴミの行く末がどうしても理解できなかったので、「燃えそうに感じたものは全て燃えるゴミとして処分」と言うハードエコロジスト路線を推し進めていたのだが、冷静になって考えてみるとやはりコンビニ弁当の容器まで燃えるゴミ扱いしていたのは問題だったかも知れない。決して面倒くさかったからじゃなくて、ある種の猜疑心からそうしてたんだけど、ここに何となく反省しておこうと思う。そしてプリングルスの容器にいつも頭を抱える俺だ。