どのように始まるか

rmxtorさんのくだらない踊り方より。

カーネーションのハリケーンとか平沢進のケイオスユニオンみたいに、ミュージシャン自身が会社を運営するようなケースは今後増えていくだろうし、新人はそう言うところで見いだされていくだろう。よってリスナーとして何の心配もしていないし、良い音楽に触れる機会が減っていくとも全然思わない。
大量に露出されて大量に消費される音楽が滅亡するかも知れないことを除けば(テレビが続く限り多分それも起こらない/露出と消費=儲けのバランスには変化があるだろうが)、音源ビジネス自体が滅亡することは別にないような気がする。ただし音楽業界は没落するかも知れない。