しかもGWです

ゴールデンウィークと言うといかにも和製英語っぽい響きですが意外に英語圏の人々にもすんなり通じます。こうした語の表現が奇異か奇異じゃないかと言うのはネイティブスピーカーにしか分からないことであり、外国語をひとつも喋れない私にとっては「やはり喋れるわけがない」と後ろ向きに開き直る要因のひとつともなっているわけですが、以前、私が中学生の頃、外国人の英会話教師に「最も礼儀正しい別れの挨拶」として「あばよ」を熱心に教え込んでいた生徒Aと迂闊にもそれを完全に信じ込んだ教師Bのやりとりを回想するに、言葉が違う者同士の会話が多少奇妙で面白くても仕方ないよね、と言うかそれが当たり前なんだよね、と思わないでもなく、しかしオウムの教祖みたいな愉快英語は避けたいところだ。文章がまとまりません。
みなさま良いゴールデンウィークをお過ごし下さい。