キーボードが壊れた

昨晩の話なのだけど、飲んでた飲み物を誤ってキーボードにぶちまけてしまい、あっけなく故障させてしまった。かなり気に入って使っていたキーボードだっただけにショックが大きい。この文章はATOKのクリックパレットを使って書いている。凄く使いにくい。これって50音順の配列しかないのだろうか。ううう。新しいの買ってくるか・・・。
ウィンドウズについているスクリーンキーボードというやつはqwerty配列であった。多少入力も楽だ。なので続きを書きますが、愛用していたのはマイクロソフトの「ナチュラルキーボードpro」と言う機種でして、キーの配列が左右に分かれいるため打ち続けてもあんまり肘が痛くならない優れものであった。前に肘の骨を折ったのが原因で(そしてその後のリハビリが適当だったため)、わたくしの左手の手首は普通の人よりも内側に回りにくい。よって盤面が水平だと脇が開き気味になり、文字打ちしてると肘がすぐ痛くなるのであった。端から見れば大仰かつ無意味な印象のエルゴノミクスデザインも、実は役に立ったりするんですね。びっくりですね。
で、この機種は随分前に出たやつなので、もう滅多に売っていないのであった。盤面が左右に分かれた機種はマイクロソフト製だと真っ黒いやつとグレーのやつしかなく、俺が愛するトラディショナルなクリーム色のは存在しないみたいで、何とも物悲しい気持ちだ。しかも新しいやつは只でさえ広大で邪魔くさかったホットキーの部分が更に面積を広げている。ううーん。明日探しに行こう。白いやつを。